調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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議会報告

議会報告

平成21年度第3回(9月)定例議会
[2009-09-08]

1.児童・生徒の安心と安全対策の取り組みについて (背景) コンピューターや携帯電話などの急速な普及によって、新しい形の犯罪やトラブルの被害が急増している。
(問)全学校に携帯メール緊急連絡網の活用を早期に推進をすべきでは。
進捗状況は。
(答)小・中学校14校で実施。
全校早期実施に向け、取り組みを強化する。
(問)登下校の時間が保護者の携帯やパソコンに配信されるICT(情報通信技術)を利活用した「児童の見守りシステム」の導入の考えは。
(答)初期投入時の経費や汎用性など今後、調査・研究していく。
2.「学校裏サイト」の中傷被害対策について (問)市内小・中学校での児童生徒のネット中小被害の現状は。
(答)把握が困難な状況。
(問)東京都の「学校裏サイト」の監視についての認識と報告は。
(答)今後もこの制度を活用し、問題を早期に解決していく。
(問)東京都で解説された相談窓口の「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク」の周知徹底は。
(答)不安を解消できるよう学校や家庭へパンフレットを配布し、周知や活用についての啓発をする。
(問)子どもや保護者への情報モラル教育などの取り組みを強化すべき。
(答)学校では道徳等の学習時間を中心に行い、保護者へはセミナーや公開講座等実施する。
3.元気な高齢者の社会参加について (背景)超高齢社会を迎えようとしている中で、新たな地域・社会参加への仕組みづくりが求められている。
(問)元気な高齢者の現状と活動状況に対して今後どう活力ある地域づくりを目指すのか。
(答)前期高齢者の半数以上の方が自立している。
高齢者福祉推進協議会などで検討する。
(問)高齢者の励みになるような幅広い活動の支援や対価のかたちなど、調布市の実情にあった「介護支援ボランティア制度」の早期導入を。
(答)計画期間中に、調布市の実情にあった高齢者の社会参加活動の推進を実現できるよう検討をしていく。




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