調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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議会報告

議会報告

平成19年第3回(9月)定例議会
[2007-09-11]

9月議会において3点にわたる一般質問の内容を抜粋いたします。
1.障害児の支援策について (問) 障害児の放課後活動についての認識と取り組みは。
(答) 地域との交流が重要。
通所訓練・地域デイグループ等の活動を支援していく。
(問) 学童クラブへの障害児入会の拡大につ   いて方向性は。
(答) 重要な課題。
施設整備等、総合的検討をしていく。
(問) 施設の改善と障害児の送迎体制も合わせて検討を。
(問) 就学期の特別支援教育の取り組み、専門家活用の現状は。
(答) 専門家を学校に派遣し指導・助言。
言語障害通級指導学級等も設置している。
(問) 障害児支援を担う部署は多岐。
ライフステージを通して、各発達段階で適切な支援ができる総合的窓口が必要では。
(答) 平成20年度開設の(仮称)教育センター内に、関係機関と連携する窓口を開設する。
2.京王線立体交差事業におけるバリアフリー化について (問) 駅構内のバリアフリー化について、車イス使用者や障害者が利用できる傾斜型の券売機や音声案内など、全国の事例を参考に高齢者・障害者の方々も安心して利用できる、人にやさしく快適な駅を。
(答) 京王電鉄に対して、さらにバリアフリー化を要望していく。
  3.期日前投票制度について (問)期日前投票の利用者が増加している。
早期に投票所の増設が必要。
市民プラザあくろすや深大地域に増設を。
  (答)市民が利用しやすい場所に増設を検討していく。




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