調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党

議会報告

議会報告

平成19年度第4回(12月)定例議会
[2007-12-07]

今回の定例議会では「事業系ごみ袋」の値上げに関して公明党は、値上げ幅や事業関係者に対しての説明不足など、課題が多々あるため「反対」の立場を主張致しました。
今回も皆様からお寄せいただいたお声をもとに質問いたしました。
1.「高齢者のボランティア活動の支援に ついて」 (問) 高齢者の社会参加は地域貢献と高齢者自身の健康増進に重要な役割。
高齢者のボランティア希望者への支援状況は。
(答) 社会福祉協議会で活動相談や受け入れ先の紹介、普及啓発活動を行っている。
(問) 活動の輪をどう広げていくのか。
今後の展望は。
(答) 地域福祉推進会議で、より良い仕組みを構築していく。
(問) 介護支援ボランティア制度は、介護給付の制御などが期待できる。
実施の考えは。
(答) 制度を導入する自治体を注視し、第4期高齢者総合計画の協議会で検討する。
2.「在宅の子育て支援策について」 (問) 在宅で子育てする家庭が身近に相談でき、交流できる場が必要。
支援の考えと方向性は。
(答) 重要かつ不可欠。
実施している事業内容の周知方策を検討し、支援を推進していく。
(問) 子育て中も息抜きできるよう、調布駅周辺で「理由を問わない一時保育事業」の拡充を。
(答) 利用者ニーズ・事業運営の手法などが子育て施策全体の中での検討課題としていく。
(問) たづくりの保育室の利用状況は余裕がある。
有効利用を。
(答) さらなる利用拡大の余地はある。
PRの充実に努め、利用率の向上を図る。




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