調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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議会報告

議会報告

H19年第2回(6月)定例会で初の一般質問!!
[2007-06-15]

初当選後、6月11日から6月22日までの12日間、6月議会で初の一般質問をしました。
1. 『緊急時に携帯電話のメールを活用し、迅速に保護者へ情報発信』 (問)近年、子どもを巻き込んだ凶悪犯罪が多発している。
緊急事態を想定して、一刻も早く子どもの安全を確保するため、携帯電話のメールを活用し、緊急連絡体制を全校に実施すべき。
(答)メールを使っての緊急情報の提供は、知りたい情報を素早く受け取る方法として有効な手段と認識。
未活用の学校もあるので今後、活用の推進を図っていきたい。
2. 『H20年度「医療制度改革」への対応について』 (問)医療制度改革の意義や背景を確認。
(答)超高齢社会を展望し、治療重点の医療から生活習慣病の予防を重視した医療体制へ転換。
医療費の伸びを抑え国民皆保険制度を将来にわたって維持していく。
(問)新たな制度を市民に早い段階でわかりやすく、丁寧な周知方法が重要。
市の考えは。
(答)計画の作成段階を捉え『わかりやすく丁寧に』をモットーに制度のPR活動に努める。
(問)現在、調布市で実施されている健診より、水準の低下が心配される。
市の考えは。
(答)実施計画の策定の準備を行っているが、各種健診との調整を図り、対象年齢についても現状の水準が低下しないよう取り組む。




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