調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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活動レポート

活動レポート

人々を受動喫煙から守る政策とは
[2015-09-19]

公明党女性議員研修会が開催され、受動喫煙についてお二人の方に講演をいただきました。
産業医科大学教授の大和 浩氏からは、喫煙・受動喫煙の有害性を再確認し、その対策として「たばこ増税政策」「受動喫煙防止対策」について、海外の取り組みとの比較もされながら具体的なデーターをもとに説明をいただきました。
受動喫煙の影響や飲食店等で働く人の健康を守るためにも全面禁煙の必要性を実感いたしました。
また、東京オリンピックが2020年に開催予定となっていますが、東京都も含めて屋内全面禁煙法や条例の推進が不可欠だとも認識いたしました。
また、「子どもの周囲のたばこ環境分煙では子どもは守れない」と題して、十文字学園女子大学教授 斎藤麗子氏よりご講演をいただきました。
妊産婦や乳幼児に与える影響、全国の児童公園受動喫煙の状況について詳しくお話を伺いました。
私は、6月議会で「児童遊園の全面禁煙」を求めてまいりましたが、今日のお話を伺って、絶対にやっていかなけれなならないと決意いたしました。
今日のご講演を受けて、調布市政に反映できるようがんばってまいります!




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