調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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活動レポート

活動レポート

新型コロナ感染症対策のための臨時議会が開会
[2020-05-15]

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国の緊急経済対策などに係る事務費についての専決処分および必要な資金を確保するための様々な条例を承認するために緊急の臨時議会が開会されました。

その主な内容は、1.「調布っ子応援プロジェクト」中学3年生以下・児童育成手当の対象となる高校生に商品券が配布され、市内飲食店でのテイクアウトや書店での書籍の購入 2.発熱外来を実施する医療機関への支援や感染症患者の入院を受け入れる医療機関への支援 3.10万円の給付金及び事務費 4.子育て世帯臨時特別給付金(児童手当受給者) 5.新型コロナウイルス感染症対策に必要な資金を確保するための新たな基金の条例 6.市長・副市長・教育長の給与減額に関する条例 7.国民健康保険の減免特例(
コロナで死亡した、または重篤な傷病を負った世帯や事業収入等が減少した世帯、18歳以下の児童のいるひとり親家庭および就学前児童のいる世帯に子ども一人当たり一万円の減免)8.感染者への休業補償としての傷病手当金の支給等が提出され、全て採択されました。

私たち公明党から提出させていただいた要望事項が数多く盛り込むことができました。ヽ(^o^)丿

また、私たち市議会議員としても、新型コロナ感染拡大により外出自粛や休業要請等で多くの市民や事業者の皆様が大変苦しんでおられる状況を踏まえ、議員報酬を6カ月間1割減額および政務活動費の半期分の削減をするための条例改正を行いました。これにより、総額で約1800万円の削減を行います。

今後も市民や事業者等に対する支援策の充実について要望してまいります。



 




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