調布市議会議員 内藤 美貴子事務所、内藤みき子、公明党
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活動レポート

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市内初の重度重複障がい者のグループホームを視察
[2014-05-12]

重度重複障がい者の「グループホームみつばち」が5月より開設され、公明党調布市議団で視察をさせていただきました。
また、公明新聞社からも取材に入ってくださいました。
市内には知的や身体障がい者のグループホームは開所されていましたが、知的や身体の両方の障害を持った方への施設はありませんでした。
親も高齢化し、大きくなった子供の介護をするのも体力的にも限界があり、親亡きあとのことを考えると不安であるとの切実な声が寄せられました。
そこで、住み慣れた地域で重度重複障がい者が安心して暮らせるよう、23年の9月議会でグループホームの設置をお訴えし、実現させていただきました。
職員の配置を考慮して入居者は男性に限定し、4名の募集をしたところ4名の希望があったそうです。
入居された方は、平日の日中は「まなびや」に通い夜間はこちらで生活をされます。
職員もそちらから来られていますし、土日は自宅に戻ることができ、無理なく利用ができます。
介護者にとっても最新の設備が備えられていて、すばらしい施設でした。
「学び舎」には30名から40名の方が通われているとのことで、さらに希望者は増えてくるかと思います。
さらに、介護人材の育成も大きな課題であると思いました。
今日はありがとうございました (_ _)




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